TOEFLテストは、母語が英語でがない、主に留学生を対象にした英語能力の評価テストです。特に、カナダやアメリカの大学に留学する場合に、一定のスコアが要求されることがあります。
TOEFLは、受験者がアメリカやカナダといった英語圏の大学や大学院に入学したい人が、入学にあたり充分な英語力があるかを測るテストなので、TOEICに比べて目的がはっきりしています。その為、TOEFLはTOEICのように世界中の万人向けたテストではなく、受験者は海外の大学や、大学院への留学を希望する学生がほとんどです。
TOEICは受験資格を判断するものではなく、世界で共通した英語のコミュニケーション能力を評価する事が目的なので、大学が受験の際の資格として評価する以外に、企業が国際的な業務を行う際に社員の英語力を測る手段などとしても使用されています。外資系の大手企業の場合は、就職試験の資格に一定のスコアを要求する事もあります。
TOEFLとTOEICは受験も目的が異なるので、テストの問題構成も大きく異なります。その為、TOEFLでいい点数が取れても、TOEICではスコアが全く取れなかったと言う場合もあり、それぞれの試験対策を行う必要があります。
TOEICでは、リスニングとリーディングしかなく、スコアの半分を占めるリスニング対策をどれだけ行うかがカギとなります。対して、TOEFLの場合はリスニングとリーディングの他に、グラマー・セクションとライティングがあります。
TOEICよりもセクションが多いTOEFLでは、読解や文法といったこちらが受け身になる英語の能力以外に、自ら英語を発信出来るようなコミュニケーション能力も勉強する必要があります。
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